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駅でパンチラ逆さ撮りされるギャル

初夏のソウル地下鉄内は盗撮天国という現実1

ソウルの女性たちを脅かす、衝撃的な数字が明らかになった。国会の国土交通委員会に属する与党セヌリ党がソウル市から入手した情報によると、2014年度にソウル市内を走る地下鉄内で起こった痴漢や盗撮といった性犯罪の被害者件数は1,356件。過去のデータを見ると12年1,031件、13年1,307件と年々増加傾向にあるが、昨年もその記録を更新してしまったことになる。

特に悩ましいのは、近年増えている盗撮だろう。1,356件のうち、女性の下半身や胸元を隠し撮りしていた盗撮件数は631件。あるメディアの調査によると、昨年1~3月までに発生した盗撮事件は38件だったが、4~6月になると230数件に増えたという。まさに初夏のソウル地下鉄内は“盗撮天国”というわけだが、今年5月にはその汚名に拍車をかける盗撮事件が連続した。

5月10日、信者数9万人を超える某キリスト教団の牧師が、エスカレーターの下から女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮して現行犯逮捕。28日には、ソウルから南に約230キロ離れた地方都市・全州に暮らす30代のロースクール学生が逮捕。この学生はわざわざソウルまで上京して地下鉄内で盗撮を繰り返しており、押収したパソコンには13年から撮りためていた数百枚の盗撮写真と動画が収められていた。「盗撮牧師」「遠征盗撮」などのあだ名が付けられた2人が、マスコミから糾弾されたのはいうまでないが、なぜソウルの地下鉄で盗撮が増えているのか? ある女性弁護士は、テレビ出演でこう語っている。

「スマートフォンやIT技術の発達もあるが、何よりも盗撮する側に罪の意識がまったくないことが問題。接触しないからいい、と思っているようだが、刑罰は痴漢よりも重い」

韓国には、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法というものがあり、「カメラなどを利用した撮影罪」に該当する盗撮は、5年以下の懲役もしくは1,000万ウォン(約110万円)以下の罰金に処される。1年以下の懲役もしくは300万ウォン(約33万円)以下の罰金に処される痴漢よりも重いが、盗撮を犯す男たちに罪の意識が希薄だというのだ。しかもソウル警察庁の調査によると、ソウル市内の地下鉄で盗撮した加害者たちの職業別状況は、サラリーマンが437名、無職が181名、学生が181名、自営業者が37名、サービス業が28名と、サラリーマンが圧倒的に多い。職場や家庭のストレス解消などで盗撮に走ってしまうという分析もあるが、女性からすればたまったものではないだろう。前述の女性弁護士も「盗撮で捕まる加害者たちは初犯ではなく、常習しているケースが多い。厳しい処罰を」と声を荒ららげていた。

ちなみに、前出のイ議員がソウル市から入手した情報によると、痴漢や盗撮などの性犯罪被害女性たちを年齢別に見ると、20代(304名)、30代(330名)が最も多く、40代(174名)や10代(28名)はもちろん、50代(70名)、60代(31名)、70代(12名)と高齢者も多いのだから驚きだ。韓国の性犯罪者たちは、熟女好きが多いのだろうか? 1号線から9号線まである路線の中でも、2号線の舎堂(サダン)駅で最も多いとされるソウル地下鉄性犯罪。ソウルへ観光に訪れる日本の女性たちも、痴漢や盗撮には十分注意が必要だ。

冒頭から長文を失礼しました。

韓国で盗撮事件が増えているというニュース記事をご紹介しました。

盗撮の理由として「ストレス」などがあげられていますが、実際のところストレスなどではなく、ただパンチラがみたい「窃視症」という性癖なのだと思います。というより「ストレス」でむしゃくしゃして「よーし、パンツ見てやるぞー」となるでしょうか。

日本国内で連日のように報道されている主にスマートフォンを使った盗撮事件も、日本だけの問題ではなく、中国や韓国といったアジア諸国、そしてアメリカでも深刻な問題になっているようです。

女子大生のスカート内を盗撮していた男性逮捕 inタイ

中国の盗撮事情、盗撮ビジネスがスゴい

中国のようにすべてが組織化された「盗撮ビジネス」というのもすごいですよね。需要に応えるようにカモフラージュ型の小型カメラを作ったり―。そう考えるとまだ日本も捨てたものではないのかもしれません。

 

編集後記

韓国で深刻化する盗撮問題について見てきました。引用文が長くなってしまったため、こちらで加筆した場所は少なくなっています。

これからの季節、女性は薄着になり盗撮事件も一層増えることが予想されます。どうかGcolleで活躍される方々の安全をお祈りしています。

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