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極悪レイプ集団が考えた悪辣AV詐欺手口の全貌

大村卓(23)は1年ほど前に、こっぴどい詐欺に遭った。「AV男優募集」というネットの告知を見て応募したところ、撮影当日に「台本通り演技できなければ損害賠償請求する」という契約書にサインさせられたのだ。その内容は「生挿入で女優と騎乗位のみで1時間射精禁止」というもので、大村は途中でガマンできずに射精してしまった。すると「これじゃ撮影が続けられないだろう。今日のスタッフの給料を補償してくれ」などと迫られた。
大村は渋ったが、「上に報告することになる」と暗にバックの組織の存在をほのめかされ、やむなく30万円を支払った。

大村は「詐欺だ!」と怒り狂い、中学時代の悪友2人に話した。
「それは逆に面白いじゃねえか。お前が引っ掛かったぐらいだから、騙されるヤツはたくさんいるだろう。どうせなら完璧な絵を描こうぜ。10倍ぐらい取り返せばいい」

大村自身も、この若さで3度も逮捕歴がある詐欺師だった。高校中退後、塗装工として働いていたが、起業家に転身。だが、その内容は「フランチャイズで会社の名前を貸すから加盟料150万円を払え」というものや、「ブラックのあなたをホワイトにします」などと言って融資を受けさせ、その融資額の50%を受け取るというものだった。
すでにネット上では『詐欺師大村卓の被害者の会』というスレッドが立っており、被害者の怒りの声が渦巻いていたが、大村はツイッターでは成功した経営コンサルタントを装い、〈タワマン住〉〈レクサス、ベンツ2台所有〉〈K24、ヴィトン、ダイヤモンド大好き人間〉などと書き込み、高級車やブランド物の写真をアップしたりしていた。

こんな生粋のワルが新たに始めたのが、AV詐欺というわけである。中学時代の友人らを誘い、カメラマン役には“本業”で雇っている従業員の宇野隆志(30)と山口大樹(21)を付け、女優役は風俗嬢のマミ(28)に引き受けてもらった。
「よし、『AV男優募集』のサイトを立ち上げてカモを引っ掛けるぞ。台本はオレが書く。それぞれ役割分担通りに動いて、相手から金を巻き上げるんだ」

極悪レイプ集団が考えた悪辣AV詐欺手口の全貌

週刊実話にあった「AV詐欺手口」の記事です。「週刊実話」は、インターネットで「WJN」と書かれて「脳内妄想」などと揶揄されることもありますが(笑)、ふとしたときに読むと意外と面白かったりします。どこまで本当でどこから創作というのをわきまえれば特に問題ありません。

創作とはいうものの、「AV男優募集」や「女性向けフーゾク」など、男性が奉仕する側の仕事には胡散臭いものがあるのは事実です(フーゾク店の調査であるkaku-butsuはSODが運営しているまともなものです)。

 

この描写がおすすめ

被害者の1人である田中理香さん(27)は仕事から帰宅途中、いきなりワンボックスカーから出てきた2人組の男たちに押し込められて拉致された。
「キャーッ!」
「黙れ、静かにしろ。山に捨てられるか、海に捨てられるか、どっちがいい?」

大村は理香さんの右側に座り、左手で理香さんの首を絞め、「今から服脱いでパンティー1枚になれ。お前がいくらになるか聞くからな」と脅し、「この女なら400万円でいけるなぁ」と言いながら、スマホでバシャバシャと写真を撮った。
「私を外国へ売り飛ばす気ですか?」
「そうじゃねえ。AV女優として使えるかどうかテストをするだけだ」

実際にこんなことがあるのかは分かりませんが、パンティー1枚になっているという描写はなかなか興奮します。

 

編集後記

つい目に入ってきた週刊実話の「極悪レイプ集団が考えた悪辣AV詐欺手口の全貌」をご紹介しました。

盗撮でも詐欺ってこれから増えそうですよね。ただでさえ「盗撮ハンター」なんてきな臭いものが出てきているのです。本当、これどうにかならないのでしょうか…。

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